新常態となってから2回目の春。従来通り集合形式の入社式を開催するのは難しかった代わりに、さまざまに工夫を凝らしたセレモニーがみられた。大きく羽ばたいてくれることを願い〝節目〟を祝う重要性が改めて感じられた◆これから先は、それぞれが活躍できるよう育成が始まる。そこでもこれまでと違ったスタイルが模索されることになるだろう◆新人教育は、コロナ禍とは関係…