日本精工は、軸受やボールねじの状態監視や診断を行うアプリケーション「アコースナビ」を16日に販売すると発表した。ファナックが提供する製造業向けオープンプラットフォーム「フィールドシステム」上で稼働するソフトウエアで、損傷や劣化の予兆を捉えて診断する。2026年に年間5億円の売り上げを目指す。ラインアップは軸受、ボールねじ、リニアガイド用の3種類。…