記念撮影する中島札幌トヨタ社長(写真左)と大崎南幌町長

札幌トヨタ(中島好美社長)は、南幌町が今秋に導入するAI(人工知能)オンデマンド型バス「あいるーと」の車両となるハイエース2台を南幌町役場に納車した。少子高齢化が顕著な北海道でMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の新しい取り組みの事業化として注目を集めている。納車式の席上、中島社長は「オンデマンド型交通として事業が町や住民の方の幸せに結び付…