日本工作機械工業会が23日に発表した2月の工作機械受注総額(確報値)は、前年同月比36・7%増の1055億9300万円となった。単月の受注総額が1千億円を超えたのは19年7月以来、19カ月ぶり。内需は緊急事態宣言下でゆるやかな回復となったものの、外需が自動車関連やエレクトロニクス分野の伸びで751億2300万円、同66・1%増となった。内需は同4…
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日本工作機械工業会が23日に発表した2月の工作機械受注総額(確報値)は、前年同月比36・7%増の1055億9300万円となった。単月の受注総額が1千億円を超えたのは19年7月以来、19カ月ぶり。内需は緊急事態宣言下でゆるやかな回復となったものの、外需が自動車関連やエレクトロニクス分野の伸びで751億2300万円、同66・1%増となった。内需は同4…
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