四国地区の2月の新車販売台数(含軽)は、前年同月比3・5%増の1万4683台となり、5カ月連続で増加した。登録車の減少を軽自動車がカバーし、軽自動車比率は半数を超えて51・1%と同2・8㌽伸長した。登録車は同2・0%減の7187台と、新車の供給遅れに加え、コロナ禍による受注台数の鈍化で5カ月ぶりに減少した。県別では徳島県のみが前年を上回った。車種…