現校名での最後の卒業式を開いた千葉県自動車整備専門学校

千葉県自動車整備専門学校(矢部明理事長・学校長)は、袖ケ浦市の校舎で現校名での最後の卒業式を開いた。同校は4月から日本自動車大学校(同理事長・学校長)のグループ校に移行する。現校名が記された最後の卒業証書を手に、33人の卒業生が学び舎を後にした。1988年に設立された千葉県自動車整備専門学校は、県南部の自動車整備業界に人材を輩出する整備士養成校と…