ブロードリーフグループであるタジマの常に最新バージョンでの利用が可能な「一新多助スマート2シリーズ」。今回の見どころはKTC「TRASAS(トレサス)シリーズ連携オプション」に新たに加わったトルクル連携だ。KTC社製デジタルトルクレンチ「トルクル」は測定値の結果表示やデータ転送、測定履歴を残すことができるため複数人でタイヤ締め付け確認をする手間がなく、高精度の測定はもちろん、データ管理などの作業効率が上がる。また、専用帳票へ計測した足回り情報が掲載されるためお客様の信頼を高めることもできる。利便性が向上する新機能を搭載した製品の魅力をアピールする。

 このほか、ブロードリーフ社製の鈑金システムと連携した「BK.Nsfor一新多助」の展示、紹介をする予定。グループのシナジー効果を訴求する。

 各種業務を担う多忙な経営者向けのツールとして、一台で何役もこなす「一新多助スマート2シリーズ」を通して、「経営者の多くを助ける」存在となれるよう、より一層アフターマーケット事業者の支援に注力していく。