2月の産業会館イベントでは試乗件数の約4割をノートが占めた

日産プリンス福井(岡田浩社長)は、8年ぶりにフルモデルチェンジした小型車「ノート」で未納客への受注獲得に取り組んでいる。日産独自の電動パワートレイン「eパワー」の静粛性と走行性能のよさを体感できる試乗コースを店舗ごとに設定し、商品力でユーザーの納得を得られるようにしている。同車に対する販売戦略を探った。同社のノートの受注台数は74台(2月14日時…