東急バスは3日、路線バス車内の混雑状況を公式ウェブサイトや停留所のデジタルサイネージ(電子看板)などでアナウンスする実証実験を始めたと発表した。ナビタイムジャパンと共同で実施するもので、車両乗降口に設置する赤外線センサーで乗降人数を計測、車内の混雑度を3段階で案内する=写真。同社の空港連絡・高速乗り合いバスなどを除いた全路線で実施する。東急バスは…