三菱ケミカルホールディングスは 2021年度から2年間の新中期経営計画「アプトシス25 ステップ1」を策定したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で市場環境の見通しが不透明なことから、通常は5年計画のところを2年計画とした。総額220億円の合理化などを進め経営基盤の強化を図るほか、ビジネスモデルの変革、新たな成長領域での事業戦略も進める…