ヤマハ発動機 日髙祥博社長「パンデミックへの対応ということで、右往左往しながらもなんとか皆で頑張って業績回復につなげることができた。一つはロックダウンになった時にすぐに急ブレーキを踏んでいろいろな危機に備えたということだ」「6月以降、急速な需要の回復がまったく読めていなかったので製造部門、取引先も含めて必死に増産対応を進めたことで、減収減益にはな…