MX-30のEVモデルは他のガソリンモデルなどと同様に3年後の残価率を最大55%に設定

マツダが残価率の向上に向けた取り組みを広げている。制御の更新で既販車の商品性を高めるサービスを19日に開始したほか、今秋をめどに電気自動車(EV)用バッテリーの寿命を伸ばすためのコネクテッドサービスも始める。残価率を維持し、新車の商品力を高めるとともに代替サイクルの短縮や収益改善につなげる。マツダは「CX―5」を発売した2012年以降に残価維持に…