1月の大雪により、北陸3県でタイヤの落輪や車が雪に乗り上げて動かなくなるスタックなどによる救援件数が大幅に増加したことが日本自動車連盟(JAF)の石川、富山、福井の3支部のまとめで分かった。雪の影響がほとんどなかった前年に比べて石川と富山の両支部では3倍以上となり、福井支部でも調査した8日間の救援件数のうちスタックした車が約60%を占めた。ロード…