日通総合研究所(青山陽一社長、東京都港区)が公表した企業物流短期動向調査(日通総研短観)調査結果によると、2020年10~12月の国内向け出荷量の荷動き指数はマイナス40となった。21年1~3月はマイナス34と6㌽上昇し、改善が進む見通し。業種別荷動き指数では、10~12月は対象15業種のすべてで上昇した。一方で、1~3月は、一般機械、鉄鋼・非鉄…