ドローンの飛行風景

 佐川急便は、香川県土庄町、島根県美郷町、イームズロボティクス(辺見俊彦CEO、福島県福島市)、空の駅協議会の5者協同で、離島・山間部でドローンによる荷物運搬の実証実験を行ったと発表した。佐川急便は今回の検証結果を踏まえ、今後の新たな輸送手段の研究開発につなげるとしている。

 今回の実証実験では、佐川急便東京本社オペレーション会場に設置した遠隔操作ボタンで飛行開始のみ操作し、監視コンソールを使用した上で、着陸まで目視外補助者なしでの自動操縦オペレーションを行った。また自治体からの参加者に対して、バッテリーの装着・残量チェック方法・機体チェック方法などのドローン教習会を実施した。

 使用した機体はイームズロボティクス製のドローンで、機体は軸間1060㍉㍍、全長987㍉㍍、全幅1129㍉㍍、全高547㍉㍍となる。重量は5㌔㌘(バッテリーなし)、飛行時間は40分、飛行距離は約24㌔㍍としている。