ライナロジクス(朴成浩代表取締役、千葉県市川市)は、商品マスターが不要で人工知能(AI)が自動で出荷量を算出するクラウド型ロジスティクス予測システム「LYNA(ライナ)荷姿数量予測」の提供を開始したと発表した。同システムは、配送に必要な車両台数の割り出しを「勘と経験」に頼る物流現場の課題解決を図る。過去の出荷実績データを用意することで荷姿・数量を…