統合コックピット開発を加速させる(写真はイメージ)

日本精機とアルプスアルパインは28日、統合コックピット製品を軸に資本業務提携すると発表した。日本精機が1.1%、アルプスアルパインが4.9%の相手方の普通株式を取得する。日本精機のヘッドアップディスプレー(HUD)やメーターなどの技術とアルプスアルパインのヒューマンマシンインターフェース(HMI)やインビークルインフォテインメント(IVI)などの技術を融合し、統合コックピットの製品開発を加速させる。