自動車用インテリア用品のボンフォーム(西脇崇史社長、岐阜県安八町)は、快適で個性的なカーライフを楽しめるように常に新しい商品を提案している。
首元まで涼しい「強力送風クッション」は、従来型の送風クッションのサイズを改良し、素肌で風を感じやすい首元までサイズを伸ばした。首回りの血管を冷やすことで効果的に体を冷やすことができ、熱中症対策に最適。装着は電源プラグを挿すだけ。12V、24V兼用でトラックにも使用可能。スイッチにより風量の強弱を無段階で調節可能なほか、足元の収納ポケットにはスマートフォンも収納できる。
高機能クッション「エアーフォームシリーズ」は、中材の立体網状構造体が体積の約90%以上の空気層で通気性が非常に高い素材。夏は涼しく、冬は暖かい年中快適なクッションだ。また、体圧分散性に優れており、長時間の運転疲労対策に最適。そのまま水洗いも可能で簡単に清潔を保てる。
防水性に優れた「3Dタフトレイ」は、ラゲージ(荷室)を傷から守るトレイ。表面は防水性や強度に優れた素材、裏面は製品のズレを防ぐ強力なノンスリップ素材を使用している。
このほか、メッシュ生地でいつも快適な「ファイテンデオシートカバー」、泥や石などのゴミをフロアにこぼさないトレイタイプのカーマット「3Dジオガード前席マット」などの幅広い商品がユーザーから好評を得ている。