ZMP(谷口恒社長、東京都文京区)は、首都高速道路走行時の3D―LiDAR(ライダー)やカメラ画像などの計測データの販売を開始すると発表した。首都高全線の約327・2㌔㍍を前後左右4カ所のカメラとライダー、全地球測位システム(GPS)、慣性センサーを搭載した車両で走行してデータを収集した。点群データに加えて、ライダーによる物体認識結果も含まれる。…