日本精工は、機械設備の状態監視で4月に新サービスを始めると発表した。ファナックの製造業向けオープンプラットフォーム「フィールドシステム」で状態監視・診断アプリケーション「アコースナビ」の販売を開始する。機械設備に直接影響を与える部品の故障や劣化を検知してメンテナンスなどを促す。主力製品の軸受けやボールねじ、リニアガイドからサービスを開始し、歯車な…