機械工具商社のイヤサカ（斎藤智義社長、東京都文京区）は、手持ちのスマートフォン（スマホ）から同社の車検システムにある各項目を入力できる「ＣＳ－ｉＧＡＵＧＥ（シーエス・アイゲージ）」を今春にも発売する。整備事業者のデジタル化を推進して生産性や業務効率の向上につなげてもらうのが狙い。整備士にとっては整備履歴の記録や検索が容易となり、記載ミスの防止や業…