新型車へのユーザーの関心は高い(写真は日産大阪・高槻店)

京阪神の日産ディーラーが9~11日に開催した新型「ノート」のデビューフェアは好調な結果となった。第2世代に進化した「eパワー」への関心は高く、試乗希望も多かったことから、販売現場ではさらなる拡販に手ごたえをつかんでいる。近畿地区全体では500台以上を受注した模様だ。大阪、兵庫、京都の3府県にも緊急事態宣言が発令され、先行きに不透明感が漂うが、新型…