ブリヂストンは22日、企業活動で排出する二酸化炭素(CO2)の総排出量を、2030年に11年対比で50%削減する目標を発表した。タイヤのリトレッドとメンテナンスを組み合わせたサブスクリプションサービスの提供や、生産拠点に大規模太陽光発電を導入するなど、再生可能エネルギーの使用拡大でCO2排出量を削減する。同日開いた年末記者会見で石橋秀一代表執行役…