国土交通省のまとめによると、エーミング(機能調整)作業などを行う「電子制御装置整備」の対象車種は、11月末現在で国産車メーカー11社(三菱自動車は該当車なし)、輸入車インポーター2社の計112車種となった。国産車をメーカー別でみると、トヨタ自動車が24車種(レクサス7車種含む)、日産自動車が2車種、ホンダが14車種、マツダが6車種、スバルが5車種…