マツダは9日、電話会議方式で2020年4~9月期の決算会見を開いた。主な質疑は次の通り。―第2四半期決算の受け止めについて藤原清志副社長執行役員「国内についてはブランド価値経営を基に価値訴求販売を続けているので想定以上の復活だと思っている。また、米国も市場の伸び率を超える状態で販売できている。第3四半期以降も復活の道を歩んでいくと理解している」―…