中小・零細サプライヤーの生産性向上につなげる(イメージ)

名古屋のコンサルティング会社、ライカシャトル(宗像良社長、名古屋市東区)は、工場の手書き帳票をデジタル化するツールを開発した。紙と同じように手書き入力でき、結果を社内システムに反映させることも可能だ。利用料が1件(アカウント)当たり月額約1万円と安価なことも特徴で、投資余力に乏しい中小・零細(小規模)サプライヤーの生産性向上や働き方改革に役立つと…