地域によって格差があるのかもしれないが、自動車販売に関してはどうもコロナ禍における不振はないとの実感がある。来年4月以降の納期となった人気モデルや、他銘柄でも新機種の年内納期が難しいとなると、コロナ禍での景気低迷はどこに生じているのかと、日常的な活動の中では思う◆新型車の納期についてみれば、コロナ禍によるサプライチェーンや、海外生産車の供給の影響…