昭和電線ケーブルシステム(川瀬幸雄社長、川崎市川崎区)は、高圧ケーブルを製造する愛知工場(愛知県豊川市)に自動掃除ロボットを導入し、工場内清掃の70%を自動化したと発表した。マクニカ(原一将社長、横浜市港北区)が取り扱う、カナダのアヴィドボッツ社の「Neo」=写真=を1台導入した。これにより、昭和電線CSは緊急事態宣言下で出社人数を大幅に抑えた際…