日本自動車リサイクル機構(JAERA、酒井康雄代表理事)は、2020年度上期(4~9月)のハイブリッド車(HV)駆動用バッテリーの共同出荷事業の実績を発表した。73会員が参加し、602個のバッテリーを出荷した。モデル別出荷数のトップは、トヨタ自動車「プリウス」(プリウスアルファを含む)が446個で、トヨタ「アクア」が128個だった。地域別に見ると…