九州・沖縄地区の2020年度上期(4~9月)の新車販売台数は前年同期比22・7%減の24万1509台となり、4年ぶりに減少した。昨年実績が登録車、軽とも5%台のプラスだったことに加え、新型コロナウイルスの影響で大幅に前年割れした。軽自動車の方が登録車より減少幅が小さかった。新車販売に占める軽の構成比は、前年同期と比べ1・1㌽増の44・9%となった…