大同メタル工業は、仮想現実(VR)のクラウドサービス「スペースリー」を手がけるスペースリー(森田博和社長、東京都渋谷区)と業務提携契約を締結したと発表した。スペースリーは、360度カメラで撮影した写真や動画をクラウドに取り込むだけでVRコンテンツを制作できる。大同メタルは総合すべり軸受メーカーの経験で、製造業向けに導入支援サービスを10月から開始…