コロナ禍での外出は同一県内の日帰りドライブが主流

コロナ禍で車の購入意欲が上がり、利用頻度も高まっていることが、トヨタ自動車子会社のデルフィス(土橋代幸社長、東京都千代田区)による調査でわかった。外出意向は「同一県内の日帰り旅行・レジャー」が主流となっている。同社では「クルマでの日帰りドライブは新型コロナウイルス感染リスクの低減と気分転換に役立ち、経済回復にも貢献する最善策のひとつと言えるのでは…