新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、石塚博昭理事長)は、低炭素社会の実現に向けた活動の一環として、植物由来の軽量・高強度素材セルロースナノファイバー(CNF)に関する14件の研究開発に着手したと発表した。福井大学やダイキョーニシカワなどの研究開発を採択。「革新的CNF製造プロセス技術の開発」、「量産効果が期待されるCNF利用技術の開発」…