現代文化研究所は「コロナ後の物流のあり方を考える」と題したリポートをまとめた。新型コロナウイルスのまん延は物流企業の経営にも大きな影響を及ぼしている。アフター/ウィズコロナ時代の物流にはサプライチェーンの拠点分散化、倉庫業務のデジタル化、ワークシェアを進めることにより、医療人材や物資の輸送にもきめ細やかに対応できるあり方が望まれるとした。リポート…