学生はモニターを見ながら受講。講師との受け答えもスムーズだった

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、YIC京都工科自動車大学校(村田忠男校長)がインターネットを使った双方向型サテライト授業の実施を模索している。第2波、第3波が到来した場合、学生が登校せずに自宅でパソコンやタブレット端末から授業を受けられる仕組みをつくる。7月に校内で検証実験を行い、1級自動車整備科の3年生12人が受講した。同校は新型コロナの…