極東開発工業は、IoT(モノのインターネット)を使ってごみ収集車のトレーサビリティーを実現するサービスを開始したと発表した。スマートフォンのアプリケーションやウェブサービスから、ユーザーは車両の移動履歴や収集物の種類の把握のほか、車両の点検履歴などの管理を行える。ゴミ収集車など特装車の稼働状況を記録・蓄積する車両管理支援システム「ケーダス」では、…