日本自動車連盟(JAF、藤井一裕会長)九州本部は7日、車両の冠水を理由とした救援依頼件数が6日に293件を数えたと発表した。県別の内訳は、福岡県が132件と最も多く、次いで熊本県が87件、鹿児島県が54件と大半を占めた。福岡県のロードサービス(RS)出動は県南部の大牟田市が大半を占め、熊本県では自宅の駐車場で冠水により動かなくなった車両を移動する…