型板をもとにブルーシートを90㌢㍍×80㌢㍍のサイズに裁断

千葉マツダ(大木康正社長)は、使用済みのブルーシートをトートバッグの表地に再生する社員ボランティアを実施した。昨年9月に千葉県を襲った台風15号で被災した家屋で使われたブルーシートを、裁断・洗浄して縫製会社に引き渡す活動だ。社員とその家族71人が参加して350枚のバッグ素材を裁断・洗浄した。同社は、現在も被害の爪痕が残る房総半島南部の沿岸部などの…