感染症対策は各店舗で強化しており、レジやカウンターはビニールカーテンやアクリル板を設置。飛沫拡散を防ぎソーシャルディスタンスを保つ

オートバックスセブンは、社員のテレワークを加速させる。社員約1千人のうち、店舗スタッフなどを除く800人超を対象とし、拠点への出勤率3割を目指す。新型コロナウイルスの感染予防が目的で、期間は当面設けずに実施する。テレワークの推進に向けて、セキュリティ面を整備したほか、各種制度も整える。また、ワーキングスペースの活用なども促す。テレワークを推進する…