九州・沖縄地区の2020年5月の新車販売台数は前年同月比46・2%減の2万5052台となり、8カ月連続で減少した。落ち込み幅は4月より16・6㌽悪化した。緊急事態宣言下の外出自粛に加え、ディーラーも積極的な営業活動を控えていたことや生産工場の稼働停滞が響いた。生産が完全に正常化するまでは厳しい販売状況が続き、6月も大幅なマイナスとなると見込まれる…
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九州・沖縄地区の2020年5月の新車販売台数は前年同月比46・2%減の2万5052台となり、8カ月連続で減少した。落ち込み幅は4月より16・6㌽悪化した。緊急事態宣言下の外出自粛に加え、ディーラーも積極的な営業活動を控えていたことや生産工場の稼働停滞が響いた。生産が完全に正常化するまでは厳しい販売状況が続き、6月も大幅なマイナスとなると見込まれる…
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