豊田自動織機は、自社の工場がある愛知県刈谷市など7市町に合わせて7350枚のフェイスシールドを寄贈すると発表した。同社は4月下旬からフェイスシールドの生産を始め、これまで医療現場などに提供してきた。6月からは自治体にも提供先を広げ、窓口対応や学校、保育施設などで活用してもらう。