店頭にブースを用意し、来店客へ後付け装置を訴求する。(写真は横浜泉店)

大手家電量販店のヤマダ電機は、後付けの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の本格提案に乗り出す。まずは神奈川県横浜市内の店舗から取り扱いを開始する。今後は、関東近県に店舗網を拡大する方針だ。後付け装置を巡っては8つの製品がサポカー補助金の認定装置となり、ディーラーやカー用品店、整備工場などでの需要が高まっている。ヤマダは地域密着で幅広い客層が来店す…