災害発生時は会員企業と連携して被災車の回収などにあたる

自動車リサイクル部品流通ネットワークのJARA(北島宗尚社長、東京都千代田区)は、2019年の実績をまとめた。全体の事業実績は前年比35%増と大幅な伸び率を達成し、目標を上回った。主要事業の実績内訳をみると、システム流通金額が同21・4%増、使用済み自動車の入庫誘導台数は同4・8%増、リビルト部品取り扱い高は同17%増だった。20年度の活動方針は…