静岡県自動車車体整備協同組合 土屋忠士理事長「組合として、特定整備に向けた準備は2017年からスタートした。これまで組合員は、さまざまな資格を取得してきた。新しい制度の開始は、その努力が報われる機会だと考えている」「業界も変化していくだろう。板金工場の数は減少し、損保会社との関係性も変わるのではないか。特定整備をビジネスチャンスと捉え、連携を図っ…