セレンスドライブラボのアダム・エンフィールド所長

自動車向けソフトウエア開発を手がける米セレンス社のユーザー体験研究機関である「セレンスドライブラボ」は、消費者アンケートなどのリサーチに基づいた車室内のデザインを手がけている。今後、自動運転やシェアリングの普及に伴って、より車室内の快適性が注目されるようになる。同社は、ユーザーニーズを踏まえ、音声アシスタント機能やフロントガラスへの情報投影を活用…