整備工場で活躍する外国人整備士が増えている

日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、4月1日に始まる特定整備制度への対応や外国人材の活用などを新規事業に据えた2020年度の事業計画をまとめた。人口減少や少子高齢化といった社会構造の変化、深刻化するメカニック不足、高度化する車両技術への対応など整備業界を取り巻く環境が大きく変化する中、業界全体の活性化と整備事業者の経営基盤の強化…