スバルは6日、トヨタ自動車の持分法適用会社になったと発表した。トヨタが出資比率を16・8%から20・0%に引き上げた。今後、スバルの業績はトヨタの連結決算に反映されることになる。スバルはトヨタとの連携をより強固にし、電動化や自動運転などの次世代技術開発を急ぐ。