いすゞ自動車は、今年末までに子会社化するUDトラックスとの協業で、まず国内サービスネットワークの相互乗り入れに着手する。いすゞは国内に250のサービス拠点を展開するが、テレマティクスを活用した整備サービス「プレイズム」の導入によって入庫数が増加し、受け入れ体制が課題となっていた。UDの165拠点を合わせた400拠点超のネットワークに拡大しキャパシ…