○…「ラオスにはまだ産業化の波が到来しておらず、農業や家の手伝いなどで生計を立てている人も少なくない。会社で働くためのルールを教えたり、作業管理をしっかり行うことは企業側として重要だ」と話すのは大和産業の丸山和重社長。同社はラオスでワイヤーハーネスを生産している。品質管理の観点から「問題点があれば、繰り返し教える」ことを重視していると話す。○…他…