日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は29日、2019年度「自動車分解整備業実態調査」をまとめた。総整備売上高は前年度比1・7%増の5兆6216億円だった。前年超えは3年連続。5兆5千億円を超えたのも2年連続となった。業態別では自家が減少したものの、ディーラーと専・兼業は増加。作業別では車検整備、定期点検整備、事故整備などすべての項…